貸事務所のオーナーチェンジ

貸事務所のオーナーチェンジとは、マンションや戸建てを、入居者が入ったままの状態で、その所有者であるオーナーが他へ転売することをいいます。

入居者からみれば、家主がかわるだけなのであまり大きな問題はありませんが、・・・

自己所有の建物を賃貸継続中に第三者に所有権を譲渡した場合に、特別な事情のない限り、その第三者に貸主の地位が移転すると解釈されており、第三者(新所有者)は借主に対する賃料請求権を取得したことになります。

借主が前の所有者(旧貸主)に対して賃料を前払いしていたケ-スも新所有者(新貸主)に引き継がれるとされており、敷金についても、旧貸主と新貸主間で敷金が引き渡されたか否かを問わず新貸主に承継されると解されています。

当然ながら新貸主は借主に敷金返還の義務を負うことになります。

ただし、旧貸主に対する賃料未払い等の債務があれば、敷金はその債務に充当され、その差額(残額)のみ新貸主に承継されます。

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このページは、大阪貸事務所TOPへが2011年11月 4日 12:09に書いたブログ記事です。

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