2012年4月アーカイブ

1.保証金

保証金は地主への預託金のことです。

敷金のように預り金的な性質を持っており、課税対象にならないお金です。

ただし使途についてはかなりの制限を受けます。

・保証金の性格として大事なことは、地代の不払いに対する担保と建物収去費用の担保となります。

・保証金の授受のとき、不動産所得による総合課税とはなりません。

・保証金の運用益には課税されます。

2.権利金

・権利金は、借地権・地上権設定の対価として支払い、返還はされません。

・権利金の授受のときは、不動産所得による総合課税となります。

・権利金の運用益には課税されます。

以上のように、権利金は返却の必要はないが課税対象になり、保証金は課税されないが将来返却の必要があるものです。

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